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アパート経営のメリット・デメリットとリスク
不動産投資で失敗しないためのポイント

                   

アパート経営は、長期にわたって安定した収入を得られる堅実な不動産投資と言えますが、もちろんメリットだけでなく、デメリットやリスクもあります。失敗せずに堅実に安定した収入を得るためには、メリットとデメリット、リスクを正しく理解したうえでアパート経営を行うことが大切です。 ここではアパート経営のメリットとデメリット、リスクなどを解説していきますので、失敗を防いで堅実な安定収入を得るためにも、是非目を通していただければと思います。

                       

アパート経営の
不動産投資メリット

  • 毎月安定した収入を長期的に
    得ることができる
  • 現物資産が残る(土地+建物)
  • 老後の収入源になる
  • 家族に財産として残すことができる
  • 節税対策になる
                       

投資メリット①
収入を長期的に
得ることができる

ローンを組んでアパート経営を行なう場合、毎月の返済は家賃収入から充当されるため、想定した入居率をクリアしていれば持ち出しなく収入を得ることができます。アパートの家賃は株式投資や先物取引と違い、景気に左右されにくく安定した収入を確保できるのも魅力です。こまめに状況をチェックする必要もないので、会社員など仕事をお持ちの方にもおススメの投資と言えます。

                       

投資メリット②
現物資産が残る
(土地+建物)

アパート経営は、投資額の対価として土地と建物が手に入ります。そのため万が一投資が失敗だったとしても全損することはありません。ローン完済後はたとえ建物が老朽化していたとしても、土地の価値が残りますので売却益を得ることが可能です。立地が良いアパートを取得しておけば、土地の価値が変動することも少なく、長期的に見て資産形成が立てやすいという特徴があります。
                       

投資メリット③
老後の収入源になる

高齢化の進む日本では老後の収入源が不透明。年金に対して不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。生命保険文化センターの調査によると、ゆとりある老後の生活には月約36万円必要※1とされています。月々の家賃収入は老後の安定した収入源となり、多くの方が不安を感じる老後の生活に安心感が生まれます。
※1(公財)生命保険文化センター「平成28年度「生活保障に関する調査」」より
                       

投資メリット④
家族に財産として
残すことができる

収益を生む不動産をお子様などご家族に残すことができます。ローン返済中にオーナー様に万が一のことがあった場合でも、団体信用生命保険に加入していれば以降のローン返済は免除されることになります。無借金のアパートが相続されるので残されたご家族も安心です。
※2加入には審査があります
                       

投資メリット⑤
節税効果がある

現金での相続と比較すると、アパートの課税評価額は低く抑えられますので相続や贈与時の税額も大きく下がることになります。また、木造アパートを新築で購入した場合、その代金を22年間にわたり減価償却による経費計上ができるので、所得税、住民税などの節税にもつながります。
                       

アパート経営の
不動産投資デメリット・リスク

  • 空室・家賃滞納
  • 家賃下落
  • 経年劣化等によるメンテナンス
  • 管理会社の倒産
                       

デメリット・リスク①
空室・家賃滞納

アパート経営に空室や家賃滞納リスクはつきものです。大切なのはそれらが発生した時に適切に対応できるかどうか。入居者募集に熱心で、滞納が発生した際にすぐに対応してくれる管理会社をパートナーに選べばリスクを軽減することができます。家賃保証制度など、管理条件もよく確認して管理会社を選びましょう。
                       

デメリット・リスク②
家賃下落

老朽化や周辺環境の変化、競合物件の出現・・・。アパートの家賃を下げる要因は数多くあります。将来的に家賃の下落を見越した事業計画を立てることも大切です。ただし、駅近などの立地条件に優れた物件、デザインや居住性など付加価値の高い物件などはその幅を小さく抑えることが可能です。資産価値の高い物件を選ぶことを心がけましょう。
                       

デメリット・リスク③
経年劣化等による
メンテナンス

アパート経営において最も多い支出がメンテナンス費用です。建物の老朽化に伴う大規模修繕や、退去時のクリーニング・原状回復などの小規模修繕など、その種類も様々です。日頃のメンテナンスから長期の修繕計画まで、すべてを自分で管理するのはなかなか大変なこと。すべてを任せられるパートナーとして、信頼できる管理会社を選ぶことも重要です。
                       

デメリット・リスク④
管理会社の倒産

管理を委託している会社が倒産してしまうと、管理会社が回収した家賃を受け取れないことが考えられます。入居者の管理や修繕計画など、影響を受ける業務は多岐に及びます。こうならないためにも、管理会社選びは慎重に行う必要があるのです。
                   

アパート経営にはメリットも多いですがデメリットやリスクも数多く存在することがおわかりいただけたと思います。しかし、アパート経営におけるリスクは、それをしっかりと理解し、あらかじめ回避する準備をしておけば避けられるものがほとんどです。資産価値の高い物件を手に入れ、信頼できるパートナー(管理会社)を選べば、より多くのメリットを手にすることができます。

                   

ケイアイスター不動産の
管理体制はこちら

                       

ケイアイスター不動産の新築一棟アパート経営なら、
デメリットやリスクを抑えてメリットを享受できる!

                       

①好立地で機能性やデザインにもこだわっているから、空室になりにくい

                                                     
ケイアイスター不動産では、戸建て事業も展開しており、土地の仕入れから設計、建築、販売、リフォームまで一貫体制で事業を行っています。 そのため、他社にはない土地情報を数多く保有し、それらの中からアパート経営に最適な土地を選び抜いて建築しています。弊社では、駅から徒歩10分圏内などの物件を数多く取り揃えております。空室を防ぐ対策の一つとして、駅から距離が近いなどの好立地を選ぶことが重要ですので、好立地物件を購入することは、空室リスクを抑えることに繋がります。 また、弊社では、戸建て事業において、居住者が住みやすい住環境を研究して設計しており、それらのノウハウをアパートの設計にも取り入れているため、居住者に喜んでいただけるデザインや間取りで設計されています。 入居者が見つかりやすく、住み続けやすい設計となっております。 これらのことから、ケイアイスター不動産の物件であれば、空室リスクを抑えることに繋がります。
                       

②購入後の管理までケイアイスター不動産に任せられるから、家賃滞納も防ぎやすい

ケイアイスター不動産では、アパート物件をご購入いただいた後の入居者様の募集や管理、家賃滞納確認等まで一貫して行っております。 購入していただいたらサポート終了となる会社が数多くある中、弊社ではご購入後もオーナー様の経営がよりよくなるように全力でサポートをさせていただきます。安心してお任せください。
                       

③都心エリアに近い好立地物件、メンテナンスサポートもするから家賃下落も防ぎやすい

家賃下落の要因の一つに、エリアの利便性の低下や、老朽化などが挙げられます。ケイアイスター不動産では、元々人気の高いエリアを選んでいることから、家賃も下落しにくい立地になります。さらにメンテナンスサポートも一貫して行っているため、適切なタイミングでメンテナンスができ、老朽化を防ぐことができます。デザインにはこだわった設計をおこなっているので、自信をもってオススメできる物件となっています。これらのように、ケイアイスター不動産では、家賃下落を防ぎやすい体制を整えております。
                       

④アフターサポートまで一貫して行っているからメンテナンスも安心

アパート経営では、居住者が退去されたタイミングで、素早くメンテナンスを行うことが重要です。スピーディーな対応をすることで、次の入居者をすぐに募集することができるからです。1か月のスピードの違いが、家賃分の収入の違いに繋がります。 ここのメンテナンスで苦労する経営者は多くいらっしゃいます。例えば、お風呂はA業者、トイレはB業者、キッチンはC業者…と各専門業者に相見積をとるとなると、各専門業者に問合せて、見積のための日程調整を行い、また各業者に連絡をして、各業者とメンテナンスの日程調整を行う…といったやり取りが発生します。かなりの労力と時間を要します。 一方、リフォーム事業まで行っているケイアイスター不動産であれば、メンテナンス部分まで任せられるので、労力を最小限に抑えて、スピーディーな対応ができ、すぐに新しい入居者の募集に移行することができ、ひいてはそれが家賃収入につながっていきます。
                       

⑤東証プライム上場会社だから倒産のリスクも低い

委託している管理会社の倒産はリスクを伴いますが、ケイアイスター不動産は、東証プライム市場に上場している会社なので、社会的にも信頼いただいており、倒産のリスクも低いといえます。 メリットやリスクを抑えたアパート経営の方法や、ローン等のご相談はもちろん、Webサイト上に公開されていない物件もご紹介させていただきますので、是非お気軽にご相談ください。

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