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お役立ちコラム

アパート経営と
ほかの投資との違い

いざ投資を始めようと思っても、どの投資が自分に合っているのかわからない・・・。
投資なんてやってことないし何から始めたらよいのだろう・・・。
そんな悩みを抱えている人も多いはず。ここでは、代表的な投資法とアパート経営とを比較して見てみましょう。投資に伴うリスクや、それによって得られるリターンを良く理解し、ご自身に合った投資法を見つけることが大切です。
※本項で挙げる「リスク」や「リターン」は、その可能性が存在することを述べたもので、確約するものではありません。

株式投資

  • 価格の変動が起きやすい
  • 投資先の破綻により無価値となるリスク(外国株の場合)為替変動や所在国の情勢によるリスク
  • 全額自己資金

  • 売却益
  • 配当金
  • 株主優待などの優遇
  • 換金性が高い

一般的に広く知られた投資法。投資した企業の業績に株価が左右されますので、大きな利益を得られる可能性がある反面、元本を割り込んでしまうリスクも。投資先の破綻で紙切れ同然になってしまうということもあり得ます。

FX(外国為替取引)

  • 為替変動リスク
  • 外貨発行国の社会情勢や経済動向によるリスク
  • FX業者の倒産によるリスク

  • レバレッジにより少額で大きなリターンを得られることも
  • スワップポイント

外国の通貨を売買して利益を狙う投資法。レバレッジを利用して少額の投資で大きなリターンを狙うことも可能ですが、逆に大きな損失を生むこともあります。海外の取引所を利用するため土日以外24時間の取引が可能ですが、そのため寝ている間に大損していたなんていうことも。こまめな値動きのチェックと勉強が必要です。

区分所有マンション

  • 空室による損失の影響が大きい
  • 管理費・修繕積立金などの
    費用負担が上がるリスク
  • 修繕など管理組合の承認が必要な場合がある
  • 月々の収支がマイナスとなることが比較的多い

  • 一棟所有と比較して少額で
    始められる
  • 複数戸所有することでリスク分散が可能
  • 人気物件であれば売却は比較的容易
  • 融資を利用できる

分譲タイプのマンションの一戸を所有し、賃貸に出して運用する投資法。一棟所有と比べて安く始められることから、不動産投資のはじめの一歩として検討する方も多いようです。しかし、1戸のみ所有している場合は空室が出るとすぐに空室率100%となってしまうため、駅前などの人気物件を複数所有してリスク分散することが大切です。また、管理組合の決定により管理費や修繕積立金が値上がりしたり、自分の思うような修繕ができなかったりするので注意が必要です。

アパート経営

  • 空室や家賃滞納によるリスク
  • 経年劣化によるリスク
  • 周辺環境の変化による
    家賃下落リスク

  • 長期にわたって安定した収入を
    得られる
  • ローン完済後は無担保の土地と建物が資産となる
  • 融資が利用できる
  • 生命保険としての効果がある

アパートを一棟丸ごと購入(建築)し、賃貸収入を得る投資法。新築であれば有利な条件で融資を受けることが可能なため、少ない初期費用でも安定した収入を長期にわたって得ることができる「ミドルリスク・ロングリターン」タイプと言えます。ローン完済後、建物が老朽化して取り壊しても、無借金の土地が資産として残ることも魅力です。また、銀行融資を利用して取得すれば団体信用生命保険に加入することができるため、ローン返済中にオーナー様に万が一のことがあっても以降のローン返済は免除されることになります。無借金のアパートを資産として残せて、毎月の家賃収入が残された家族を守ってくれます。しかし、空室や家賃下落などのリスクがあることも事実。立地やデザイン、家賃設定など、周辺の競合物件と差別化できるアパートを購入することが重要です。

それぞれの
特徴を理解して
堅実な投資を

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  • 〇信頼できるパートナーと相談しあいながら進められることが大切!
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