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お役立ちコラム

「空室リスク」を
下げるために

アパート経営は
空室リスク
下げることが鍵!

アパート経営においてもっとも大きなリスク、それは「空室」です。空室が多ければ当然家賃収入は減少しますし、資産としての価値も目減りしてゆきます。特に競合物件が非常に多い都市部においては、どのようにして空室リスクを下げ、「選ばれるアパート」であり続けるか。これこそが経営成功の大切な要素となるのです。

駅徒歩10分圏内
重要性

みなさんは、「駅から近い」と聞いて、どのくらいの距離を想像するでしょうか。当社で都内の賃貸物件をお探しの方に簡単なアンケートを取ってみたところ、「駅から徒歩10分以内」を希望される方はおよそ8割にも上りました。大手ポータルサイトなどの調査結果を見てみても、軒並み同様の数字が並んでいます。ここで注意したいのは「10分も15分も大して変わらない」などと決して考えないこと。不動産の世界では徒歩1分=80mとして計算しますので、徒歩10分=800m、徒歩15分=1,200mとなります。この400mの距離の差を面積に換算すると、
▶︎徒歩10分 800m×800m×3.14……約2㎢   ▶︎徒歩15分 1,200m×1,200m×3.14……約4.5㎢

2倍以上の広さになります。面積が広いということは、それだけ競合物件が多くなることにつながりますし、競合物件が増えれば築年数を重ねるごとに家賃を下げるなど悪循環に陥りがちです。さらに、駅からの距離が徒歩10分を超えると、隣やその隣の駅の物件までもが競合物件となってしまうことも忘れてはいけないポイントです。長期的なアパート経営を考えれば、駅徒歩10分圏内に物件を絞ることの重要性がおわかりいただけるのではないでしょうか。

立地の良い
アパート
のメリット

立地が良いアパートには具体的にどんなメリットがあるのでしょう。わかりやすいことですが、まず入居者が決まりやすいことが挙げられます。生活が便利な好立地の物件には入居待ちが出ることも珍しくありません。たとえ退去が出たとしてもすぐに入居者が決まれば空室による利益喪失も最小限で抑えられます。
さらに、立地が良いアパートは資産価値が落ちにくいというメリットがあります。長く高水準な家賃を維持できるため、資産価値が下がりにくく、将来売却する場合でも非常に有利に働くことが考えられます。
立地が良い物件を手に入れるという事は、現在・未来のどちらを見据えても非常に重要な要素と言えるのです。

KEIAIのアパートは

ケイアイスター不動産では「立地」「考えられた間取り」「適正家賃」、この3つのポイントを満たすことが、アパート経営において最も重要だと考えています。そのために、年間5,000棟の分譲実績を誇るケイアイスター不動産の用地仕入れのプロが厳選した土地にのみアパートを建築し、その立地特性を見極めた上でターゲットとなる入居者層の求める間取りをプランニングし、適正な家賃設定が可能な価格で販売することに力を注いでいます。
30年間木造分譲住宅で培った技術力と絶対的な情報量の中から、「選ばれるアパート」をお客様にご提供いたします。

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