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お役立ちコラム

憧れの「不労所得」を
アパートで

「不労所得」とは、労働によらずに所得を得ることを言います。「仕事とは別の収入源が欲しい」「老後の収入源を今のうちに確保しておきたい」など、近年注目されつつあるキーワードです。
ひと口に「不労所得」といってもその種類はさまざまです。投資信託や株、FXといった投資を行う方法や、不動産収入のように現物の資産を元に収入を得る方法などがあります。会社員の方にお勧めなのは、仕事をしながらでも手間をかけずに安定的な収入が得やすい不動産投資ではないでしょうか。
区分所有マンション投資や1棟アパート投資等、不動産投資の中にも様々な投資法があり、どの不動産投資が自分に合っているのかわからないといった方も多いと思います。では、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

区分所有
マンションの場合取得額3500万円 金利2.3% 35年ローン

一部屋しかないため、毎月のキャッシュフローは少しプラスか、空きが出てしまった場合はローン返済分がマイナスになってしまいます。確定申告の際にマイナス分を所得と相殺することで節税になるため、多少のマイナスが気にならない方には問題ない投資といえます。ローンを返した後は毎月不労所得が得られますし、利益が確定できた段階で売却し、売却益を得ることも可能です。

1棟アパート
(3階建て6部屋)の場合取得額7,990万円 金利2.3% 35年ローン

6部屋で計算した場合、平均家賃が65,000円なら総家賃は390,000円になります。
区分所有マンションと比べると年間の収支は一目瞭然です。区分所有マンションに比べると投資額は大きくなりますが、すべて銀行の融資で購入できる物件も多いため、少ない自己資金で購入することも可能です。
銀行で融資が受けられる方には1棟アパートをお勧めしています。

まとめ

区分所有マンション投資も、1棟アパート投資も銀行で融資を受けて購入することが可能な為、自己資金が少なくても始めやすい事には変わりありません。しかし、空室が出てしまった場合のリスクや、総合的なキャッシュフローを比べるとアパート投資に軍配が上がります。また、1棟アパート投資は、数ある不労所得の中でも会社員との相性が非常に良いと言えます。アパートの管理は管理会社が代行してくれるため、オーナーが行うことは年に一度の確定申告と、毎月の収支報告書の確認だけ。安心できる管理会社の物件を購入すれば、安定した不労所得を得ることができるのです。

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